2024年12月8日、土星食がありました。晴れていて観測日和でした。
CANON EOS 9000D、3 BEACH DIGITAL 60E 600mm F12、ISO 6400。シャッタースピードは上から、1/20、1/200、1/320、1/320、1/250、1/200 s。トリミング、縮小、画質圧縮。カメラの時刻を合わせるのを忘れていて、画像の EXIF は2分1秒遅れています。
(2024/12/08)
2024年12月8日、土星食がありました。晴れていて観測日和でした。
CANON EOS 9000D、3 BEACH DIGITAL 60E 600mm F12、ISO 6400。シャッタースピードは上から、1/20、1/200、1/320、1/320、1/250、1/200 s。トリミング、縮小、画質圧縮。カメラの時刻を合わせるのを忘れていて、画像の EXIF は2分1秒遅れています。
(2024/12/08)
2020年12月21日、木星と土星が接近しました。同じ大きさに切り出した月(視直径 約0.5°)と比べると、とても近いことがわかります。私の目では眼鏡をしても別れて見えるかどうかというくらい(どちらかというと一つに見える)でした。くわしくは、この辺のリンクをどうぞ: 2020年12月下旬 木星と土星が大接近 – アストロアーツ
CANON EOS 9000D、3 BEACH DIGITAL 60E 600mm F12。ISO-12800。GIMP でトリミング。木星と土星:1秒、2020年12月21日 18時9分。月:1/2500秒、2020年12月21日 17時35分。ちょっとピンボケ気味かも?
(2020/12/21)
いるか座の新星が埼玉から見えました。新星を見たのは初めてです。私の肉眼(眼鏡)ではカシオペアがぎりぎり見えるくらいの光害の空なので、8×42 の双眼鏡です。この双眼鏡では7~8等星くらいが見えているようです。天頂近いと暗い星までわかりますね。
見つけ方ですが、まず、夏の大三角のアルタイルはすぐにわかります。双眼鏡で少しずらすと、いるか座の特徴的な集団が視野に入ります。アルタイルといるか座から、や座を探します。や座を延長して、矢の先端の星と新星が双眼鏡の同じ視野(使用したのは約6°)内に入ります。いるか座とや座をそれぞれ延長した先の交わる辺りという見つけ方もあります。新星のすぐ近くに 5.7 等星があります。8/17~8/18 では、この 5.7 等星よりだいぶ明るく、5.0 等星くらいだったそうです。天の川が見えるようなところなら肉眼で見えますが、お天気が問題です。
写真は無理かなと思ったのですが、やってみたら一応は写りました。新星はやや左上、いるか座が左下、や座が右上、右下はアルタイル。Canon EOS Kiss Digtal N、EF-S 60mm、F3.2、3.2秒、ISO 800。三脚で固定撮影です。月齢11.6。
素晴らしい写真やきちんとした解説はネットを探すとたくさん見つかります。
(2013/8/18)
(2013/8/19)