※ この項、自分用のメモなので内容はいいかげんです。あしからず。
Windows 11 上の VirtualBox 7.0.16 に Ubuntu Desktop 22.04.4 LTS を入れたら、VirtualBox Guest Additions を導入する前に gcc、make、perl を追加しておくこと。
さらにその前に、 Synaptic Package Manager を入れておくと便利。
gcc、make、perl パッケージを入れる前に Guest Additions をインストールすると失敗する。(エラーメッセージにこれら3パッケージが必要だと示される。かつ、画面が壊れる。) 一度失敗したあとに gcc、make、perl を入れて Guest Additions を再インストールしても、画面表示が壊れた状態のままになってしまうようだ。あらかじめ入れておけば大丈夫のよう。(リカバリする方法は探していないのでわからない)
VirtualBox マネージャーで、ディスプレイのビデオメモリーの割当がデフォルトだととても少なくなっている。メモリーの割当を大きくすると、画面表示が壊れにくいように感じられる。盛大に横線のノイズが乗ったり、マウスポインタが四角い領域になったりが起こりにくくくなる。
(2024/4/26)
(追記)
Ubuntu Desktop 24.04 LTS ではちょっと異なるようです。cf. 「 Guest Additions のまえに、bzip2 tar gcc make perl (Ubuntu 24.04 LTS) – マキシマ文庫 」
(2024/4/27)
(追記2)
ちょっとググってみたら、build-essential と linux-headers… をインストールしてから、Guest Additions をインストールせよ、みたいなことが書いてありました。書式は何通りかあるようですが……
sudo apt update
sudo apt install -y build-essential linux-headers-$(uname -r)
(2024/5/4)