デジタル一眼の撮像素子(ローパスフィルタ)の掃除

ブックマークです。

キヤノンでは湿式ではなく乾式のペッタン棒が推奨のようです。エタノールを使って、手持ちの EOS Kiss Digital N で壊すつもりでやってみましたが、とりあえずはうまくいったようです。機種によっては(フッ素)コーティングがはがれるという話もありますが、未確認です。

ニコン印のシルボン紙は安くて使いやすいですね。私は ヨドバシ.com で買ってしまいましたが、ダスパーという紙らしいです。

同じく、ブロアーの銘柄は

ハンドラップの銘柄は

だそうですが、写真だけだと、

と同じように見えますね。

(2012/6/16)

(追記)

(2015/1/16)

(追記)

ニコンのクリーニング キットで、ブロアーとクリーニング クロスの銘柄が変更になるそうです。

(2015/2/10)

Comments

“デジタル一眼の撮像素子(ローパスフィルタ)の掃除” への2件のフィードバック

  1. […] ミラーレンズってなんだろうと思ったのですが、反射望遠鏡をレンズ代わりに使うようなもので、シュミットカメラや反射屈折望遠鏡のような構造です。構造がゆえに、ボケがリング状になったり、AFでなかったり、カメラのレンズとしては使いにくいらしいのですが、もともと太陽(や同じ大きさの月)の撮影機材を探しているので問題なし。この値段ならと金環日蝕の少し前から購入を検討していたのですが、最低限必要なフィルター等に予想外の費用がかかったことや、常用しているズームレンズが壊れたり(☞ Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM レンズを分解してみる)、本体のセンサの写りがおかしかったり(☞ デジタル一眼の撮像素子(ローパスフィルタ)の掃除)、とても買う余裕がありませんでした。 […]

  2. […] デジタル一眼の撮像素子(ローパスフィルタ)の掃除 […]

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