Blog

  • 濃い緑、青空、白い雲

    夏ですね。

    20110805-154700.jpg

    20110805-154732.jpg

    20110805-154909.jpg

    WordPress for iOS での複数画像投稿の方法がやっとわかったような気がします。
    うまくいったかな。

    (2011.8.5)

  • 神保町、巌松堂の跡地に澤口書店

    神保町の古本屋街で、閉店した巌松堂の跡地には澤口書店が入っていました。

    1階部分のみ、 人文社会芸術系といったところでしょうか。少なくとも巌松堂のような理工書は置いてありませんでした。

    帰宅後ググってみたら、

    「古本買取・宅配便買取、無料出張買取なら、神田古本屋澤口書店へ」 http://www5.ocn.ne.jp/~sawa1219/

    2011年7月22日(金) 11時 澤口書店 巌松堂ビル店 OPEN

    まだ開店から2週間たらず、私が前を通りかかったのは初めてだったようです。

    現地で WordPress for iOS を使って写真をアップロードしようとしたのですが、エラーが出てうまくいかず。中サイズの写真を2回アップロードしようとしたのですが、そのうち1回はアップロードに成功していたようです。どんな動作になっているのか、いまひとつよくわかりません。

    (2011/8/4)

  • WordPress for iOS

    iPhone からの画像投稿を WordPress for iOS でやってみました。

    20110801-182251.jpg

    iPhone カメラロールから WordPress にアップロード。2011/7/18 海の日に撮影した大磯海水浴場の様子。

    (2011/8/1)

  • 海の日は伊豆2011 (写真)

    外浦口バス停付近より外浦海岸を望む、2011/7/17

    2011/7/16-18(海の日)に伊豆の外浦海岸に行ってきました。(cf. 海の日は伊豆2011 宿決定

    前日は右脇腹が痛くて、初日の土曜日もやや体調不良でした。朝起きたら大丈夫そうだったので適当に家を出発したら、熱海でリゾート21の時刻に合わせてきた友人S氏に合流出来ました。

    リゾート21、伊豆急下田駅、2011/7/16

    宿は伊鈴荘。先にA氏が到着していました。K氏は夕食を食べ始めた頃にバイクで到着。

    伊鈴荘の夕食、2011/7/16

    翌日曜日(2011/7/17)は、よい天気にめぐまれました。S氏は午前中で帰宅。
    外浦海岸、2011/7/17 外浦海岸、2011/7/17

    伊鈴荘2階の部屋「わし島」からは湾の入り口の島が近くに見えます。

    伊鈴荘の部屋の窓から伊鈴荘の部屋の窓から

    ちょうど水星が日没後の西の空に見える時期でしたが、水星は山の稜線の下で見えませんでした。堤防から眺める色合いはなかなかのもの。

    夕方西空(水星見えず)、外浦の堤防から、2011/7/17

    月曜、海の日(2011/7/18)は台風の接近で波が高く、外浦海岸は黄旗(遊泳注意)。ふだんはプールのように波がない海岸です。海の上は煙っていました。奥の方、下田ビューホテルのあたりは赤旗で立ち入り禁止。この日、伊豆半島の海水浴場は赤旗で遊泳禁止のところが多かったのではないかと思います。

    外浦海岸(台風で黄旗)、2011/7/18 外浦海岸(台風で黄旗)、2011/7/18 外浦海岸(台風で黄旗)、2011/7/18 外浦海岸には珍しい黄旗(監視所)、2011/7/18 外浦海岸の奥が台風で赤旗、2011/7/18

    海の日は波も荒く、バイクで来たK氏が雨も気にしていたので、泳がずに帰路につきました。

    2011/3/11 の津波の映像を見ると怖くなりますが、外浦海岸の最寄りの高台というと、この神社でしょうか。

    外浦海岸の神社、石段が続く

    伊鈴荘から伊豆急下田駅までは、宿の方に車で送ってもらいました。この時期、バスは時刻表通りに来ないので助かります。帰りもたまたまリゾート21でした。A氏とは熱海で別れました。

    伊豆急下田駅発、2011/7/18

    別件(ケフィア)で神奈川の大磯に寄りましたが、海水浴場は波打ち際のみ入れる状態でした(黄旗?)。

    (2011/8/1)

    (2011/8/2 追記) 大番さんでお土産にいただいたイサキとイカの冷凍したもの、おいしかったです。

  • H-Milch とラムスデン現象――ケフィア

    ケーフィア(コーカサス地方の発酵乳) 説明書の写し で、

    調合

    牛乳 1/4㍑に クルミ大のケーフィア

    牛乳はHミルク(ドイツのHミルヒ) 日本ではロングライフミルク(長期、常温保存が可能なミルク)又は、牛乳を加熱し、さめたときにできる皮膜(牛乳を腐らせる原因)を除いたもの

    と書いてあったのですが、Hミルク?、皮膜を除く?

    当面、自分なりの結論は、

    • Hミルクは日本の一番一般的な牛乳でよい。(120~130℃位の高温殺菌牛乳)
    • わざわざ熱して皮膜を作り、それを除く必要はない。

    不都合が生じなければ、これでよいのではないかと思います。

    それぞれの意味を調べようと検索して、ツイートしました。以下、そのまとめです。

    H-Milch

    ドイツの H-Milch って、Haltbarmilch の略らしく、日本語に直訳すると長持ち牛乳(ロングライフ牛乳)になるけど、実際には日本でいうロングライフ牛乳というより、一番普通に売っている牛乳のことのようですね? (status)

    ケフィアをもらったときの手引きに

    牛乳はHミルク(ドイツのHミルヒ)日本ではロングライフミルク

    とあって。☞「ケーフィア(コーカサス地方の発酵乳)説明書の写し | マキシマ文庫」 (status)

    ドイツ語の 「H-Milch – Wikipedia」  によると (status)

    H-Milch (haːmɪlç), auch Haltbarmilch, steht für haltbare Milch.

    … UHT-Milch …

    グーグル先生に翻訳してもらうと、ドイツの H-Milch は Haltbar(長持ち、long life)な牛乳で、UTH(超高温殺菌)牛乳のことらしい。 (status)

    牛乳 – Wikipedia」  によると、(status)

    • 「超高温瞬間殺菌(UHT法)」の項で「日本の市販牛乳のほとんど」、ドイツでは「半分ほど」。
    • 「UHT滅菌法」は別項で「ロングライフ牛乳」。

    ということで、ケフィアは一応「Hミルヒ」指定されているけれど、普通の安い牛乳でいいでしょ、な感じ。 (status)

    どこかのブログで、H-Milch と日本の牛乳は味が違うという話しもあったけど。ホモ牛乳ばかりの効率優先で作る日本の牛乳は、ヨーロッパのミルク文化・ミルク消化可能な体質の人たちの飲む牛乳とは違うでしょうしね。(status)

    ラムスデン現象

    同じく、ケフィアの手引きには「牛乳を加熱し、さめたときにできる皮膜(牛乳を腐らせる原因)を除いたもの」と書いてあるが、この膜ができるのは「ラムスデン現象」と言うらしい。 (status)

    ラムスデン現象 – Wikipedia」  によると (status)

    成分中のタンパク質と脂肪が表面近くの水分の蒸発により熱変性することによって起こる。

    ということで、ケフィア作りには、わざわざ牛乳を熱してラムスデン現象で湯葉化せずともよいような気がする。 (status)

    もしかしたら、ロングライフ牛乳もラムスデン現象も、発酵食品のノウハウとしては何か意味があるのかもしれないけれど。 (status)

    雑感

    しばらくの間、ヨーグルトきのこが生存していてくれればオッケーw  (status)

    だいたい、ふつうの130度殺菌の牛乳、開封後に冷蔵庫で1ヶ月か2ヶ月くらい置いておいて飲んでも、まぁ、飲めたしなw  (status)

    牛乳が実際にはどれくらい保存可能なのかについては、

    という記事で、賞味期限切れのLL牛乳や納豆を食べてみている。

    納豆は「一度腐ったものはそれ以上腐らない」典型。発酵学の小泉武夫先生の本で、味や匂いは変わっていくが、食べて大丈夫と書いてあった記憶がある。  (status)

    そのあとは、納豆が冷蔵庫でカピカピに乾燥していても平気で食べている。匂いもネバネバもなくなるので、それが苦手な私には、かえっておいしかったり。  (status)

    独和辞典を開いたのは久しぶりだったな。 (status)

    以上、ツイッター的な言葉遣いでのでのつぶやきでした。

    (2011/7/22)

検索(WordPress内)

カテゴリー一覧

マキシマ文庫

Makisima Library, Vol.3

Twenty Twenty-Five Child

Proudly powered by WordPress