WordPress をバックアップするには
ファイルのバックアップ
WordPress 全体(またはサイト全体)を FTP (に相当する方法)でバックアップ先にコピー(ダウンロード)
データベースのバックアップ
MySQL データベースを phpMyAdmin でバックアップ
- WordPress サイトの情報を保持しているテーブルだけを選択します
- “Add DROP TABLE” ボックスにチェックを入れます。
- “Complete inserts” ボックスにチェックを入れます。
- “Save as File” ボックスにチェックを入れます。
- 圧縮には “None” のチェックを入れます。データベースが巨大なら圧縮します。
- Go をクリック。データが自分のコンピュータに保存されます。
と、「WordPres のバックアップ」には書いてあるが、
のほうが詳しい。(以下、抜粋)
- サーバー上の phpMyAdmin にログインします。
- ログイン後のメイン画面から、WordPress のデータベースを選びます。
- 次のページでは、WordPress データベースに含まれるテーブルの一覧が表示されます。画面上部のタブで、「エクスポート」をクリックしてください。
- エクスポート画面の左上にあるリストボックスに、ステップ2で選択したデータベース内のテーブルが全て表示されているはずです。(「全選択」するか個別に選択)
- 「SQL」ラジオボタンをオンにします。
- 画面右上の「オプション」セクションで、以下のチェックボックスをオンにします。
- DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION を追加
- IF NOT EXISTS を追加
- AUTO_INCREMENT 値を追加する
- テーブル名やフィールド名を逆クォートで囲む
- さらに下のセクションでは、「データ」(見出し)以外のチェックボックスは外しておきます。
- その下で、「ファイルで保存する」のチェックボックスをオンにします。「ファイル名のテンプレート」はそのままで構いません。
- 圧縮タイプを選び、「実行する」ボタンをクリックし、ファイルを保存しましょう。(圧縮タイプは好みで、無圧縮でも可。保存先に単体ファイルとして保存される)
- これで、WordPress サイトの投稿、固定ページ、コメント、設定などのバックアップが完了しました。
(2010.11.10)