(木星・金星・水星。2013/5/24 19:37。埼玉県北本市の荒川河川敷、荒井橋の近く。CANON EOS Kiss Digital N、焦点距離 60 mm、ISO-800、f/2.8、1/3秒)
水星、木星、金星が夕方西の低い空に集まってきています。
写真は左が撮影したまま、右はトリミングして3つの惑星のあたりを拡大したもの。左上の明るい星が木星、下の方の明るいのが金星、金星の少し右にかすかに見えるのが水星です。水星は金星を位置の目安に肉眼(メガネ)でぎりぎり見えるくらいでした。快晴でしたが、低い空は白っぽくて遠くの山が見えていませんでした。
日没の太陽の位置を目安に惑星を探していたのですが、真後ろに真ん丸な月(翌日昼に満月)があって、太陽と満月はちょうど反対側にあるのだなと実感したのでした。広い河川敷で遠くまで見渡せるからこその経験でした。
青空がなんとなく白っぽいような気がする。
— マキシマ (@libra_makisima) May 24, 2013
カメラの中に大量のゴミが…と思ったら、コウモリの群れのようだ。
— マキシマ (@libra_makisima) May 24, 2013
メガネでも水星が見えてきた。そこにあるとわかっているから。
— マキシマ (@libra_makisima) May 24, 2013
木星と金星は見えるけど、水星は双眼鏡でないともう無理。
— マキシマ (@libra_makisima) May 24, 2013
金星が双眼鏡でも見えなくなった。山に沈んだかな。
— マキシマ (@libra_makisima) May 24, 2013
(2013/5/24)