土星食

2024年12月8日、土星食がありました。晴れていて観測日和でした。

土星食の前。2024/12/08 18:19:15
土星食 潜入しつつあるころ 2024/12/08 18:20:54
土星食 潜入の終わりころ 2024/12/08 18:21:19
土星食 出現のころ 2024/12/08 19:00:49
土星食 出現後 2024/12/08 19:03:28
土星食の後 2024/12/08 19:08:26

CANON EOS 9000D、3 BEACH DIGITAL 60E 600mm F12、ISO 6400。シャッタースピードは上から、1/20、1/200、1/320、1/320、1/250、1/200 s。トリミング、縮小、画質圧縮。カメラの時刻を合わせるのを忘れていて、画像の EXIF は2分1秒遅れています。

(2024/12/08)

太陽黒点

太陽の活動が激しくなり、黒点が大きく広がっているということだったので、撮影してみました。CANON EOS 9000D、3 BEACH DIGITAL 60E 600mm F12、ND-100000、ISO 200、1/1000 秒。GIMP でトリミング、縮小。

Sunspot, 2024/5/10 11:04 (JST)
太陽黒点。2024/5/10 11:04 (JST)

私の肉眼(眼鏡 + 太陽観察用サングラス)では見えませんでした。ツイッター(X)では、目で見えたという投稿もありました。

(2024/5/10)

こんな話も : 5/11土曜夜は北海道からもオーロラが|片岡龍峰

Guest Additions のまえに、bzip2 tar gcc make perl (Ubuntu 24.04 LTS)

※ この項、自分用のメモなので内容はいいかげんです。あしからず。

最近 Ubuntu Desktop 22.04.4 LTS をインストールしてみたばかりなのに( cf. 「VirtualBox Guest Additions の前に gcc, make, perl を (Ubuntu 22.04.4 LTS) – マキシマ文庫」)、Ubuntu Desktop 24.04 LTS がリリースされました。そういう時期だったんですね。24.04 も新規に VirtualBox 7.0.16 の仮想マシンにインストールしてみました。まだ不安定なように見受けられます。

以下、次回のインストール時のためのメモ:

Synaptic Package Manager が標準的でないようなので、まず、apt でインストールする。

  1. 端末を起動( Show Apps から、または「Ctrl+Alt+t」)
  2. $ sudo apt update
  3. $ sudo apt install synaptic

それから、Synaptic パッケージマネージャーで、 Guest Additions のインストールに必要になるパッケージをインストールする。

  • bzip2 tar gcc make perl

Guest Additions CD の autorun.sh を実行する。CD イメージを挿入すると、このファイルが実行できるようになっている。

Ubuntu 24.04 LTS については:

(2024/4/27)

(追記)

ググってみたら、Ubuntu 24.04 LTS でも、こんな感じにパッケージをインストールすることになっているようです:

  1. sudo apt update
  2. sudo apt install -y build-essential linux-headers-$(uname -r)

ホストが Windows 11 で、VirtualBox 上でも、VMware Workstation Player 上でも、いまのところ Ubuntu 24.04 LTS はフリーズすることが多いように感じます。

(2024/5/8)

VirtualBox Guest Additions の前に gcc, make, perl を (Ubuntu 22.04.4 LTS)

※ この項、自分用のメモなので内容はいいかげんです。あしからず。

Windows 11 上の VirtualBox 7.0.16 に Ubuntu Desktop 22.04.4 LTS を入れたら、VirtualBox Guest Additions を導入する前に gcc、make、perl を追加しておくこと。

さらにその前に、 Synaptic Package Manager を入れておくと便利。

gcc、make、perl パッケージを入れる前に Guest Additions をインストールすると失敗する。(エラーメッセージにこれら3パッケージが必要だと示される。かつ、画面が壊れる。) 一度失敗したあとに gcc、make、perl を入れて Guest Additions を再インストールしても、画面表示が壊れた状態のままになってしまうようだ。あらかじめ入れておけば大丈夫のよう。(リカバリする方法は探していないのでわからない)

VirtualBox マネージャーで、ディスプレイのビデオメモリーの割当がデフォルトだととても少なくなっている。メモリーの割当を大きくすると、画面表示が壊れにくいように感じられる。盛大に横線のノイズが乗ったり、マウスポインタが四角い領域になったりが起こりにくくくなる。

(2024/4/26)

(追記)

Ubuntu Desktop 24.04 LTS ではちょっと異なるようです。cf. 「 Guest Additions のまえに、bzip2 tar gcc make perl (Ubuntu 24.04 LTS) – マキシマ文庫

(2024/4/27)

(追記2)

ちょっとググってみたら、build-essential と linux-headers… をインストールしてから、Guest Additions をインストールせよ、みたいなことが書いてありました。書式は何通りかあるようですが……

sudo apt update

sudo apt install -y build-essential linux-headers-$(uname -r)

(2024/5/4)